モンブランのノブレス
実家に眠っていたボールペン。
調べてみると結構古い1970年代?の物でした。
ノブレスとはフランス語で高貴の生まれという意味だそうです。
ケースはプラスチック製でそれほど高貴な感じはしませんでした。当時の感覚ではそうだったのだろう。
当然、インクは固まってつかない!
替え芯(リフィルって言うらしいw)を買いに正規代理店に行くと、ドイツ工場がコロナの影響で稼働してないとの事で青色はあるが黒色は無いと。
元々黒の生産量が少なく青を使ってる人が多いらしい。
日本では黒の方が需要があると思われるが、、、
グローバルスタンダードはどっちなのでしょうね?
既に「黒はもう半年は入ってきてません、青は有りますがどうされますか?」と聞かれ、
それならばと青を購入。
てか、これドイツ製なんだ(フランス語の名前なのに何で?)と思いつつ、、、
これが現行品と長さが違うとの事。すると店員さんがアタッチメント(緑)を出してきてくれ、
「こちらを付ければ大丈夫ですのでお付けしときます」と。さすが有名ブランドは違うなぁと感心しつつ帰宅。
こいつをプチっと差し込むと同じサイズになりました!
昔よりインクが少なくなったってことですね〜 値上げしたんだろうなぁ
ちなみに、このリフィル1,500円くらいしました(笑) 純正品以外で互換性のあるものも売ってるようです!
無事交換完了。握ってみた感じはと言うと、細い割に造りもしっかりとしてて適度な重量感があり滑らかで書きやすく凄くいい感じ!
明日からスタメン決定!
まぁ、こんなノスタルジックなボールペンを使ってみるのも一興かなと
しかしこの細軸って今は作って無いみたいです。なので次は太軸タイプを買ってみたいです!
なんか出来る男って感じがするし、仕事に対するモチベーションもアップしそうですし!
この芯を出す(ノックする)部分についてるホワイトスターって知ってる方は知ってるっている(そりゃそうだろ!)って感じで女子も見てるようですよ、男性諸君!
チラ見せポイントですな!